◆営業時間
■ランチ 11時〜14時30分(Lo 14:00)
■ディナー 17時〜21時(Lo 20:00)
■定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日に振替)
★English O.K (英語対応可) ★FreeWifi
★大学生学割(5%off)※道内全大学生に適応
★クレジットカード、paypay、楽天ペイ、Suica、Kitaca、nanacoなどすべてOK
クリスマスディナーコース
【12月24日、25日限定】
モリガキ農園の地鶏卵使用
ハンバーグステーキ&熟成デミグラスソース
BASEにて全国発送承ります
キャンドルキープ(Candle Keep)
※当店ショップにてお買い上げのキャンドルを「マイキャンドル」としてキープしていただきますと、ご来店の毎に、お食事のテーブルにお持ちさせていただきます。
小樽駅から国道5号線を札幌方面へ徒歩5分。ロゴマークの大きな看板、1930年代イギリス製のアンティークドア、キャンドルデザインの突き出し看板が目印です。
ハンバーグステーキ、パスタ、ピザなどメニューはすべて自家製。素材は地元・後志産のものにこだわっています。(写真は人気No.1・洋食屋セットA)
店内にはピアノやギター、P.A機材も常設。道内外のミュージシャンによるコンサートの開催をはじめ、時には即興ライブが行われることも。2019年5月、AORの巨匠「フランク・ウェバー(米・ニューヨーク)」のプライベートライブ開催。
Candle Studio Jun's Lightの販売コーナーには、米澤 純 製作 made in Otaruのオリジナルキャンドルがズラリ。
明かりの灯るノスタルジックな街、小樽。
歴史的建造物が立ち並ぶ小樽の町並み。北前船の来船に始まった鰊(にしん)の漁場として北海道では最も早くから栄え、明治13年には手宮・札幌をつなぐ鉄道が、道内で初めて開通しました。その隆盛時には、日本銀行をはじめ、北海道経済の中心となる数々の施設を備えていたこともあって、「北のウォール街」と呼ばれていたほどでした。しかし、その後、道内の中心は札幌へと移り、小樽は異国情緒の残るノスタルジックな雰囲気の街に変わっていきました。歴史とロマンに溢れる街、小樽。古き良き時代を物語る、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれる街です。
北のウォール街の全盛期である大正14年の市内中心図が、小樽運河プラザに展示されています。それを見れば、いまMuseがある場所あたりには、当時市内有数の砂糖商として知られていた「長井砂糖店」があったことがわかります。当店はその当時を偲んで、長井砂糖店がお客さんに出していたであろう「ふるまい餅」のつもりで、自家製十勝白玉ぜんざいを、ご飲食されたすべてのお客様にお出ししています。
「Good night,Overhead Railway」
by Toru Ogawa